- 『Swallow/スワロウ』
- 『ヤクザと家族 The Family』
- 『あのこは貴族』
- 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 』
- 『ノマドランド』
- 『BLUE/ブルー』
- 『街の上で』
- 『1秒先の彼女』
- 『ドライブ・マイ・カー』
- 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
(観た順に10作品)
今年の感想としては日本映画が多いということだろうか? 半分以上の6本が日本映画となっている。これは今までにはなかったこと。
日本映画界が頑張ったということもあるのだろうが、多分コロナ禍ということもあって、外国映画が入ってくる機会が減ったんじゃないだろうかと思うのだがどうだろうか?
インパクトがあったのは濱口竜介。『ドライブ・マイ・カー』を選んだけれど、『偶然と想像』を入れたっていいんじゃないかという気もする。毛色は違うけれど、どちらも素晴らしかった。
『1秒先の彼女』は目立つ作品ではないしツッコミどころも多いのだけれど、心温まるいい話だったので。ほかのラインナップは真っ当過ぎる気もするので、1本くらいこんなのがあってもいいんじゃないかと。
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