2022-11

外国映画

『グリーン・ナイト』 ジタバタするなよ!

“アーサー王の物語”の中の叙事詩「サー・ガウェインと緑の騎士」を映画化した作品。主人公ガウェインはまだ騎士にすらなっていない若者で、遊び呆けている。しかしクリスマスの日にグリーン・ナイトが現れ……。
日本映画

『母性』 そして母になる?

愛せない母と愛されたい娘。 同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、ふたりの話は次第に食い違っていく……。 『告白』の湊かなえが「これが書けたら作家を辞めてもいい」と語った小説の映画化。 母親を演じたのは戸田恵梨香で、娘役は永野芽郁。
外国映画

『ザリガニの鳴くところ』 ラブストーリーかミステリーか?

1969年、ノースカロライナ州の湿地帯で、ある青年の変死体が発見される。容疑をかけられたのは、‟ザリガニが鳴く”と言われる湿地帯でたったひとり育った少女カイア。彼女はよそ者であり、そんな差別感情が彼女を逮捕させたのだが……。
日本映画

『宮松と山下』 生まれてはみたけれど

エキストラの仕事をしている宮松は、日々殺される役ばかり。斬られたり、撃たれたり、射られたりして宮松は死ぬ。1日に何回も死ぬ。それでもエキストラだけでは食べてはいけずほかの仕事もしている。そんな宮松は実は記憶喪失だった。
外国映画

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』 国王の資格とは?

チャドウィック・ボーズマン逝去を受けて製作された『ブラックパンサー』の続編。偉大な国王を喪ったワカンダは、ヴィブラニウムを巡り様々な争いに巻き込まれる。海の王国タロカンのネイモアもワカンダに敵対することになり……。
外国映画

『ドント・ウォーリー・ダーリン』 男は仕事、女は家庭という幸せ

アメリカで1950年代に確立した幸せの典型的な姿。アリスが住む街はそんな街だ。そこでは旦那さんは仕事に出かけ、奥さんは家のことを取り仕切る。そんな世界だ。本作はそんな街がある種のユートピアとして描かれていくのだが……。
日本映画

『窓辺にて』 パフェとパチンコの効能

市川茂巳は編集者である妻・紗衣がある作家と浮気しているのを知っている。しかし、それを妻には言えずにいた。同じ頃、茂巳はある文学賞の授賞式で高校生作家・久保留亜と知り合う。留亜は茂巳が自分の小説の良き理解者と知り、彼に興味を抱いたのだ。
外国映画

『パラレル・マザーズ』 交わらない二つの線

主人公ジャニスは産科医院で17歳のアナと出会う。二人のシングルマザーは同じ日に、同じように娘を授かる。ところが後日、ジャニスは自分が育ててきた娘と遺伝的なつながりがないことを知る。ジャニスはアナの娘との取り違えを疑うことになるのだが……。
日本映画

『天間荘の三姉妹』 “のん”の説得力

天界と地上の間にある街、三ツ瀬。美しい海を見下ろす山の上に、老舗旅館「天間荘」がある。そこは下界で臨死状態に陥った人が訪れる場所だ。小川たまえ(のん)は黒ずくめのイズコという女性に連れられてそこにやってくる。彼女はそこである選択を迫られる。
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