日本映画

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『マイ・ブロークン・マリコ』 弱さを押し付けるとは?

幼い頃からのダチのマリコが死んだ。自殺だった。マリコは父親から虐待を受けていたのだ。シイノはかつて助けられなかったマリコのために、包丁を片手に骨壺を奪還し、それを抱えてふたりの最後の旅に出る。
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『よだかの片想い』 意外な成長?

アイコの顔の左側にはアザがあり、恋や遊びには消極的。しかし、友人の頼みである本の表紙を飾ることになり、しかもそれが映画化されることになって人生が一変する。アイコはその映画を監督することになった飛坂と付き合うことになるのだが……。
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『LOVE LIFE』 すれ違う視線

ごく平凡で幸せな日々を送っていた妙子と二郎を悲劇が襲う。息子の敬太が事故で亡くなってしまうのだ。葬儀の日に突然現れたのは、敬太の本当の父親パクだった。敬太は妙子の連れ子だったのだ。パクは棺の中の敬太を見ると、妙子にビンタを見舞うことに……。
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『グッバイ・クルエル・ワールド』 世代論みたいなもの?

ソウルフルな音楽で始まるクライムエンターテインメント。一夜限りの強盗団はヤクザの金を強奪することに成功するのだが、ヤクザが黙っているはずもなく、次第にクズ同士の潰し合いになっていく。最後まで生き残るのは一体誰なのか?
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『さかなのこ』 “好き”の力

お魚が大好きなミー坊が、成長してさかなクンになるまでを描く。心配性の父親をよそに、母親はミー坊のお魚好きを肯定し続ける。そんな周囲の力もあってミー坊はお魚博士であるさかなクンに……。 主演のミー坊を演じるのはのん(能年玲奈)。
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『裸足で鳴らしてみせろ』 監督の顔は?

「世界を見てきてほしい」と頼まれた槙は、友人である直己と一緒に世界を巡る旅へ出る。金銭的余裕はないから、サハラ砂漠は公園の砂場で代用する。そんな偽りの音を求めるうちに、ふたりは親しくなり、互いに触れるためだけに格闘するようになり……。
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『猫と塩、または砂糖』 常識外れか非常識か

僕の職業は、猫である。そう語る一郎は、世間的に言えば“ニート”だ。それでも彼にとっては、お母さんの愛玩動物となることが職業なのだ。そんな一郎の家にふたりの闖入者が現れる。お母さんの元カレとその娘だ。それによって家族の関係に変化が生じ……。
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『夜明けの夫婦』 何が言いたかったんだろ?

コロナ禍の自宅待機状態は夫婦の関係を変えてしまう。さらと康介はコロナ禍で一緒にいることによって、かえってセックスレスに陥っていた。それでも姑は「子供はまだ?」というプレッシャーをかけてくるわけで、さらは自ら積極的に康介をベッドに誘うことに……。
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『ビリーバーズ』 3人は何と闘っているの?

とある孤島で生活をする二人の男と一人の女。宗教団体に属している3人は、汚れた俗世を離れ、そこで心身を浄化する修行に励んでいる。ところがそこに闖入者が現れ、事件が起きることに。それから3人の関係は次第に変わっていくことになるのだが……。
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『神は見返りを求める』 ダメな部分が愛おしい

“神”のように人のいい田母神は、底辺YouTuberゆりちゃんの動画制作を献身的に支えている。ふたりは良きパートナーとなるのだが、あることがふたりの関係を一変させる。ゆりちゃんは恩を仇で返すようになり、田母神は見返りを求めるようになり……。
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『恋は光』 恋についてのディスカッションドラマ

「恋は光」というタイトルは比喩ではない。主人公の西条には恋する女性がキラキラと光って視えてしまう。西条にとって大学の女子たちは、誰もが発情期なのかと疑うほど光っている。そんな西条になぜかモテ期がやってきて、三人の女性が西条を巡って争うことに。
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『PLAN 75』 “見たくないもの”を見せる

75歳になると国が安楽死を推奨する「PLAN 75」という政策が実現された世界。主人公のミチは高齢のため仕事を失い、追い詰められて「PLAN 75」を選択することになるのだが……。 架空の設定でも、絵空事とは思えない問題を孕んでいる。
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