永野芽郁

日本映画

『からかい上手の高木さん』 変わらない関係性

とある島の中学校。隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれてしまう男の子・西片。ふたりは10年後に再会し、止まっていた「からかい」の日々が再び動き出す――。
日本映画

『母性』 そして母になる?

愛せない母と愛されたい娘。同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、ふたりの話は次第に食い違っていく……。『告白』の湊かなえが「これが書けたら作家を辞めてもいい」と語った小説の映画化。母親を演じたのは戸田恵梨香で、娘役は永野芽郁。
日本映画

『マイ・ブロークン・マリコ』 弱さを押し付けるとは?

幼い頃からのダチのマリコが死んだ。自殺だった。マリコは父親から虐待を受けていたのだ。シイノはかつて助けられなかったマリコのために、包丁を片手に骨壺を奪還し、それを抱えてふたりの最後の旅に出る。