外国映画 『家族を想うとき』 ケン・ローチの“怒り”再び マイホームを持つ夢のために宅配ドライバーとして独立したリッキー。仕事は家族の幸せのためのはずだったのだが、1日に14時間も働く激務のうちに家族と顔を合わす機会も失われていく。 真っ当な家族が懸命に働いていても普通に生活することが難しい。そんな状況に対するケン・ローチ監督の怒りを感じさせる作品。 2019.12.17 外国映画