日本映画 『ある船頭の話』 異物としての人間 オダギリジョーの初の長編監督作品。 船頭のトイチ(柄本明)は川辺の小屋に寝泊まりしながら、その川で渡しをしている。ある日の夕暮れ時、船を漕いでいたトイチは、川を流れてきた何かにぶつかりバランスを崩す。流れてきたのは瀕死の少女だった。 2019.09.14 日本映画