阿部サダヲ

日本映画

『十一人の賊軍』 ああ無念

時は戊辰戦争の時代。新発田藩の家老は旧幕府軍に連なる奥羽越列藩同盟と、新政府軍との間で板挟みになっていた。領地と領民を守るために家老は決死隊を組織する。彼らは死刑の罪を背負った罪人たちだった。
日本映画

『死刑にいたる病』 おぞましさ以外の何か

24人を殺したとされる稀代の殺人鬼・榛村。そんな殺人鬼から雅也のもとに手紙が届く。榛村は1件だけの冤罪を主張する。雅也は榛村のためにその事件を調べることになるのだが、一体なぜ雅也は榛村のためにそんなことをするのだろうか?監督は『凶悪』の白石和彌。
日本映画

『MOTHER マザー』 わからないものはわからないままに

長澤まさみが普段のキャラとは正反対の毒母を演じた作品。本作は実際に起きた事件をモデルにしているというのだが、主人公となる秋子のグズっぷりはまったく理解し難い。そんな母親に育てられた息子の周平は、学校にも行けずに劣悪な生活状態に置かれ、次第に秋子の言われるがままに犯罪にも手を染めるようになっていくのだが……。