柄本明

日本映画

『レンタル・ファミリー』 嘘も方便

東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップは、本来の自分自身を見失いかけていた。そんな中、“レンタル家族”として他人の人生の中で“仮の”役割を演じる仕事に出会い、想像もしなかった人生の一部を体験する。
日本映画

『夜明けまでバス停で』 世代を超えたメッセージ

渋谷区幡ヶ谷のバス停で夜中に仮眠していた60代のホームレスの女性が、40代の男に撲殺された「渋谷ホームレス殺人事件」。本作はその事件を参考にして作られたフィクションだ。
日本映画

『ロストケア』 もどかしさ、再び

訪問介護センターに勤務する斯波は、利用者の誰からも信頼される介護士だった。ところがそんな斯波が殺人の罪で逮捕される。検事の大友は取り調べで斯波と向き合うことに。すると斯波は自分がやったことは殺人ではなく救いだと語るのだが……。
日本映画

『ある船頭の話』 異物としての人間

オダギリジョーの初の長編監督作品。船頭のトイチ(柄本明)は川辺の小屋に寝泊まりしながら、その川で渡しをしている。ある日の夕暮れ時、船を漕いでいたトイチは、川を流れてきた何かにぶつかりバランスを崩す。流れてきたのは瀕死の少女だった。