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『2人のローマ教皇』 白日の下に晒されたのは?

2013年に突然辞任を発表することになったローマ教皇ベネディクト16世。これはカトリックの歴史のなかでも700年ぶりの例外的な事態だ。次に教皇に選ばれることになったのは、先日来日して話題となったフランシスコ教皇。本作はそんな2人の教皇の対話劇となっている。対照的な2人の教皇の間で、一体どんな対話がなされたのか?
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『マリッジ・ストーリー』 離婚ですべてが終わるわけではない

冒頭、互いの長所を恥ずかしげもなく語るふたり。チャーリー(アダム・ドライヴァー)は妻ニコール(スカーレット・ヨハンソン)のことを「気まずい場面で相手を気遣える」「人の話をよく聞く」などと語りノロケているのだが、実はこれは過去の出来事。ふたりは離婚に向けての協議の真っ最中だった……。
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『アイリッシュマン』 登場しない聞き手

マーティン・スコセッシが監督で、デ・ニーロとジョー・ペシが登場するマフィアものとしては『グッドフェローズ』『カジノ』以来。しかも本作はアル・パチーノが共演するとあって、期待せずにはいられない作品となっている。 主人公のフランク・シーランは、当時大統領の次の権力者と言われたジミー・ホッファを殺したと告白した人物。
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『アースクエイク バード』 リリーはルーシーが生んだ妄想?

アリシア・ヴィキャンデル主演の日本を舞台にしたミステリー。共演にはEXILEの小林直己。 東京湾でリリーという外国人の遺体が発見され、彼女の友人だったルーシーが疑われる。リリーとルーシーはカメラマンの禎司を巡って三角関係だったのだ。 このレビューでは「リリーはルーシーが生んだ妄想?」という奇説を展開してみた。
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『キング』 偉大な王か、残酷な侵略者か

11月1日から配信予定のNetflixのオリジナル作品。 シェークスピアの『ヘンリー四世』二部作と『ヘンリー五世』にインスパイアされた作品。実在のイングランド王・ヘンリー五世を独自解釈で描く作品となっている。 主役は『君の名前で僕を呼んで』などのティモシー・シャラメ。
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『ブラック・ミラー:バンダースナッチ』 双方向型の映画

先日、エミー賞のテレビ映画部門・作品賞を受賞したと話題になったNetflix作品。 画期的なのは劇中に選択肢が登場し、視聴者(観客)はそのどちらかを選ぶことでその後の展開が変化していくところ。Netflixというネット配信サービスだからこそできた実験的な作品となっている。
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