日本映画 『赤い殺意』 動物的な自己防衛本能 今村昌平監督の1964年の作品。『キネマ旬報』のベストテンでは日本映画部門の第4位となった。 旦那と息子が実家に帰っていた夜、ひとりで家に居た貞子(春川ますみ)は強盗に出くわしレイプされる。ショックのあまり自殺を試みる貞子だが、その試みは失敗に終わるのだが……。 7月2日にDVDがリリースされた作品。 2019.07.23 日本映画