吉田修一

日本映画

『国宝』 美というものの恐ろしさ

後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込むのだが……。
日本映画

『愛に乱暴』 見どころは江口のりこ

夫の実家の敷地内に建つ“はなれ”で暮らす桃子は、結婚して8年になる。そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始める。平穏だったはずの日常は少しずつ乱れ始め……。
日本映画

『楽園』 犠牲によって救われたのは?

閉鎖的で排他的な村社会を舞台に、虐げられた者たちが追い込まれていく様子を描く。そうした者のための楽園はあるのか?吉田修一原作の短編をもとにした作品。監督・脚本は『64-ロクヨン-』『菊とギロチン』などの瀬々敬久。