二階堂ふみ

日本映画

『遠い山なみの光』 嘘をついたわけは?

日本人の母とイギリス人の父を持ち、大学を中退して作家を目指すニキ。彼女は、戦後長崎から渡英してきた母悦子の半生を作品にしたいと考える。娘に乞われ、悦子は口を閉ざしてきた過去の記憶を語り始めるのだが……。
日本映画

『月』 何を言っても言い足りない?

重度障害者施設で働くことになった洋子は“書けなくなった”作家だ。洋子は他の職員による入所者への心ない扱いや暴力を目の当たりにするが、それを訴えても聞き入れてはもらえない。そして、そのことに誰よりも憤っているのは、さとくんだった。
日本映画

『糸』 平成と中島みゆきを組み合わせて……

菅田将暉と小松菜奈の競演作としては三作品目。『ディストラクション・ベイビーズ』でふたりが演じたのは殺し合うことになる役柄で、次の『溺れるナイフ』もごく普通の恋愛ものとは言いかねる内容だった。そんな意味では等身大のふたりが演じる初めての恋愛ものなのかも。