のん

日本映画

『私にふさわしいホテル』 昨日の敵は……

新人賞を受賞したものの大物作家・東十条宗典から酷評され、不遇な目に遭っている新人作家・加代子。憧れの「山の上ホテル」に宿泊した彼女は、憎き東十条が上階に泊まっていることを知り……。
日本映画

『天間荘の三姉妹』 “のん”の説得力

天界と地上の間にある街、三ツ瀬。美しい海を見下ろす山の上に、老舗旅館「天間荘」がある。そこは下界で臨死状態に陥った人が訪れる場所だ。小川たまえ(のん)は黒ずくめのイズコという女性に連れられてそこにやってくる。彼女はそこである選択を迫られる。
日本映画

『さかなのこ』 “好き”の力

お魚が大好きなミー坊が、成長してさかなクンになるまでを描く。心配性の父親をよそに、母親はミー坊のお魚好きを肯定し続ける。そんな周囲の力もあってミー坊はお魚博士であるさかなクンに……。主演のミー坊を演じるのはのん(能年玲奈)。
日本映画

『私をくいとめて』 女性のリアルな感情?

『勝手にふるえてろ』の原作者と監督コンビが再び組んだ作品。みつ子が「おひとりさま」をエンジョイできるのは、脳内の相談役Aの存在があるからだ。Aはいつも正しい答えを用意しているし、決して彼女を傷つけない。そんな生活が永遠に続くと思われていたのだが……。